映画「空飛ぶタイヤ」を観た感想

映画館へ「空飛ぶタイヤ」を観に行きました。三菱自動車リコール隠し事件をモデルとした池井戸潤の経済小説を映画化した作品です。半沢直樹や下町ロケットを観ていたので、この作品も前評判はなかなか良かったので楽しみに観に行きました。長瀬智也とディーンフジオカは好きな芸能人でカッコよかったです。ストーリーは、走行中のトラックのタイヤが外れて、子供の目の前で母親がタイヤに当たり亡くなります。長瀬智也の経営する運送会社の整備不良ということにされてしまい、冤罪をはらすために、長瀬智也が奮闘していきます。相手は、大企業の自動車メーカーなのですが、独自に調査を続けていくうちに部品の構造的欠陥のリコール隠しが判明していきます。長瀬智也が週刊誌の記者の助けもあり調べていくと、被害に遭った会社は数多くあったことをつきとめます。告発記事が発売されるはずが、圧力で記事が潰されててしまいます。長瀬智也は、自動車メーカーの社員ディーンフジオカに何度も掛け合いますが、初めは相手にしていなかったディーンフジオカも自社のリコール隠しの不正に気づいて、正義のために組織の不正を仲間と共に内密に探っていきます。自社の上層部からの嫌がらせを受けながらも、重要な証拠を見つけ、警察に情報を渡します。長瀬智也も手に入れた証拠を警察に提出し、とうとう警察が動き大企業への捜索になり、その様子がテレビニュースで大々的に放送されます。今まで大企業相手だからと泣く泣くあきらめていた中小企業の人々や、奥さんを亡くした家族親戚たちにも真相が分かっていき、スカッとした気分で終わることが出来ました。会社組織の陰湿ないじめや権力至上主義などの汚い暗い部分も描かれているところも、現実的で良かったです。長瀬智也の健全な運営の運送会社の社員たちも、倒産危機から解放されて良かった。当たり前ですが、世の中には私利私欲で不正を行う悪い人もいるけど、正義を貫く良い人もいるということが実感できる良い映画でした。

 

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